仙台で不妊治療に詳しい鍼灸師のいる【ここみの杜鍼治療室】

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高齢出産を経験してきた鍼灸師からのメッセージ

実は、私も子供が出来ずに悩んでいた時期があります。

親しい人達には話していませんでしたが、私達夫婦は結婚してから5年ほど子供が中々出来ず悩んだことがあります。現在8歳になる長男を授かるまで5年、次の長女を授かるまでそこから実に8年の月日が掛かってしまいました。

初産で35歳。

第二子の長女の妊娠がわかった時には、私達夫婦は(同級生なので)43歳。喜びもすごく大きかったのですが、正直、年齢と向き合ったとき不安な部分も相応にあったのです。

しかし、二人目の時は不安を超えるだけの自信も同時にありました。
その自信の支えとなっていたのが東洋医学や自律神経・免疫に関する知識だったのです。

ご挨拶が遅れました。私、妊活サポート鍼灸師の陳駿輝(ちんしゅんき)と申します。

もし仮に不妊で悩んでいて、下記の内容で思い当たることが1つでもあるようでしたら、ご覧のあなたにもぜひ知っておいて欲しいことがあります。

  • とにかく疲れやすい、疲労感に悩まされている方
  • 最近、イライラしやすくなって来たような気がする
  • 慢性的な肩こりや腰痛に悩まされている
  • 立ちくらみなどのめまいを頻繁に感じるようになった
  • 夕方になると甘いものが無性に食べたくなる
  • お通じも悪く、腸内環境は悪いほうだと思う

すべての方とは言いませんが、ご覧になっている80%以上の方は、ストレスなどによって乱れた自律神経を調整するだけで、妊娠しにくい体質を改善できるかもしれません。

私達夫婦の13年に及ぶ妊活の経験から、今思うとああすればよかったやこうすればよかったなど沢山あります。ここから先、私達の経験が同じように不妊で悩んでいる皆さんにお役に立てれば幸いに思います。

 

不妊の多くは自律神経のトラブルが原因か?

自律神経免疫療法でお馴染みの(故)安保徹先生の本より

安保先生って免疫に関して超有名な先生でして、こちらの先生が書籍の中で

交感神経の緊張が不妊症につながる

不妊症の女性が顆粒球優位のパターンに逆転しているのは、交感神経緊張状態のためでしょう。

…(省略)

顆粒球増多は必ず全身性におこるので、卵巣、卵管、子宮などに顆粒球が集まり、粘膜の炎症を引き起こします。

…(省略)

子宮内膜に顆粒球が増加すると受精卵の着床を阻害し、流産を引き起こします。そして、習慣性流産となるのです。

絵でわかる免疫 安保徹著 P125~126より

その原因は、痛み止め(NSAIDSs)ステロイドの長期使用や体の冷えにあるとも言っています。(長かったので省略)

さて、顆粒球と言われてもナンノコッチャという感じですよね。

ちょっと面倒かもしれませんが、妊娠するために必要なことなので、もう少しだけお付き合いください。^^;

免疫細胞には、顆粒球(雑菌担当)とリンパ球(ウイルス・ガン担当)とがありまして、顆粒球は交感神経(興奮系)に反応しやすくリンパ球は副交感神経(リラックス系)に反応すると言う特徴があります。

それを踏まえると顆粒球優位というのは、ストレスなどで体が興奮性に傾いている状態とも言えます。

つまり、ストレスなどで体の興奮状態が続くと、子宮内膜にも炎症が起やすくなり妊娠しづらくなってしまうよということを言っているわけですね。

自律神経を乱す原因は肥満・冷え・ストレス

不妊症・自律神経を乱す5つの罠

1、ストレスなどによる自律神経の乱れ
2、食生活の乱れによる肥満・拒食など
3、ステロイドや痛み止め(NSAIDs)の常用
4、誤ったサプリメントによる腸内環境の悪化
5、ドリンク剤などによるカフェイン摂取

私達夫婦の場合は、一人目の時は食生活の乱れ、二人目の時は仕事と子育てのストレスによるものだったような気がします。

一人目の長男が生まれる前は食生活も乱れていて、体重も10kg以上増加し血圧も上で130ぐらいまで上がっていましたから。(おそらく脂質異常症ですね)
その後、食を見直し〇〇を食べるようにしていったのですが、そのかいもあってか8kgほどのダイエットに成功します。血圧は110ぐらいまで下がりました。食生活は同じでしたので妻も似たような感じになっていると推測できます。

 

まだ早い!妊活はするな!!

先日、テレビでの不妊治療特集を見て気になったことがあります。

ある漫画家の方が出演されていて、不妊治療にかけた費用は数百万円というお話が番組で紹介されていました。

そして、VTRの中で鉄のサプリを取っているところなど流れていたのですが…

鉄など妊活には欠かせないサプリですので、色々と勉強されているんだなぁと思って見ていました。ただ、実は鉄のサプリにも色々と種類があり、中には人工的に吸収を良くしているものもあります。

鉄の過剰摂取は腸内環境の悪化を起こすと言われています。(悪玉菌も鉄が好物らしいです。)

商品を見る限り、その辺を気にされて選んでいる様子は無いようでした。

さらにこの方、少しぽっちゃりされていたのも気になります。

肥満の原因とも言われる血糖値スパイクは、自律神経の乱れを起こし食後の低血糖症を引き起こします。

もし仮に自律神経も整えないまま、鉄分などの栄養を考えなしに摂取していたとしたら、この方は今まで掛けてきた妊活費用の数百万円をドブに捨てていたということになりかねません。

まずは妊娠に向けての体づくりから

私だったらこうする妊活5つのこと

この先、私なりの考えや方法を記載していくのですが、必ずしもこの通りやってくれと言うものではありません。

一つの方法として、不妊に悩む皆さんに参考にして欲しいのです。

私だったらこうする5つの事

その1 自律神経で考える食事の見直し

最近では糖質制限の本も多く出ているので、調べるのはそれほど難しくは無いと思います。ポイントとしては血糖値スパイクをいかに起こさないかということに尽きます。糖質を完全に制限してしまえば手っ取り早いのですが、中々継続させるには誘惑も多い世の中です。食事の順番で炭水化物やイモ類など糖質は最後に食べるようにするとか、玄米などを取り入れてお米の量などを減らすようにします。さらに最近ではリアルタイムに血糖値を測定する機械も出ています。私だったらその測定器(2万程度)を購入し、普段の食事での血糖値の変化を確認します。

その2 自分の体を知るために血液検査

とにもかくにも自分の体の状態を把握しないことには始まりません。様々な検査がありますが、これほど手軽にでき沢山の情報を与えてくれるのは血液ぐらいだと思います。貧血気味であればれば、鉄そのものが足りないのか?それとも腎臓の働きが低下している腎性貧血か?肝臓のタンパク質代謝が悪くなっているのか(フェリチンの不足)考えたりします。原料が足りなければサプリや食事で補い、働きが低下していれば鍼治療や漢方などで対応します。

その3 信頼できる治療院での鍼治療

ただ、鍼治療の場合、整骨院や整体の類いにはいきません。整骨院言えば専門は骨折や捻挫ですので、整形外科に婦人科疾患で行かないのと同じ感覚です。整体に限っては消費者庁より注意喚起が出ていますし、医療系の資格を持たない人も多いので、念の為、私なら行きません。不妊は内臓の疾患ですので、行くとしたら中医学を中心に施術している所など、はり治療でも内科のことに詳しそうな治療院を選びます。

その4 妊娠に必要なサプリの把握

どうせお金を使うなら意味のあることに使いたいと思っています。先の血液検査からわかった自分に不足している栄養素をサプリで取り入れます。ただ、特に通販などで海外のサプリを販売していますが、中身が不確かなものもあるようなので、医療としてサプリを取り入れている専門店から購入します。

その5 自宅で毎日できるセルフケア

お薬だって毎日飲むように、特に治そうと思ったら毎日何かしらの治療は必要だと思います。私だったら毎日できる範囲で自分で出来る耳つぼやお灸を取り入れていきます。そして、その4のサプリを効果的に取り込むために、選択的取り込み方を試します。選択的取り込み法とは、耳つぼや手のひらのツボなどを使って、狙いの臓器に効果的にサプリを取り込ませる方法です。

血液検査の重要性

血液検査の結果、タンパク質代謝の不足があったとします。その場合、分子整合医学ではタンパク質を補うようなサプリを含めた食事指導をしていくのですが、ここで一つ問題?疑問?が出てきます。

もし肝臓自体の働きが悪かったとしたらどうなるのでしょう?

原料を十分量供給したとしても、生産元である肝臓の働きが低下していれば、質・量ともに十分な供給は難しいとですよね?

そう思いません?

分子整合医学の血液データーの推移などHPに掲載されていると長いもので2年以上と、ある程度の時間が掛かるものが多いのもその為かもしれません。

そして、ここからが鍼灸Plus+の真骨頂となるのですが、効率よくサプリの効果を高めるために、選択的取り込み法として鍼灸Plusをつかいます。

選択的取り込み法とは?

Oリングの提唱者の大村医師が考案された方法で、こちらでは手のひらのツボを使って効果を高める方法を採用しています。(足つぼのようなものが手のひらにもあって韓国では有名)

体のタンパク代謝の多くは肝臓の担当となります。つまり耳つぼや鍼灸治療によって血中タンパクの製造工場である肝臓への血流を増やして生産能力を高めようというのが鍼灸Plus+のポイントとなります。

質の高い原料の供給だけではなく工場の生産能力を高めることで、血漿タンパクの質と量を確保していこうというのが私の狙いで、質の高い原料供給だけでなく、同時に生産能力も高めていこうという作戦です。(^o^)/

必要な栄養素は、基本的に食事で取ることが大切だとは思います。

あくまでも足りない部分をサプリで補うという姿勢は大切です。

定期的な血液検査も大事。客観的な評価。

もしかしたら、ちょっとしたボタンの掛け違いなだけなのかもしれません。

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